長野県木曽町で空き家や移住に関わる仕事をしています。
私の体験から旅情庵のようなシェアハウスが必要だと思い、作りました。
私は、木曽町に引っ越す際に住宅を探しました。
すぐには見つからず3ヶ月は友達の家に住まわせてもらいました。
そして、持ち主のご好意で売り家を賃貸として貸してもらいました。
ここから、学んだことは
「住宅はすぐに見つからない」
「住みたいと、住めるの溝は大きい」(私の場合3ヶ月かかった)
「人の手助けが必要」(友達の手助け、持ち主の好意)
そこから、木曽町をはじめとした田舎で新しい暮らしを始めるためには、必ず「人の手助けが必要」であり、「住宅を探すための時間が必要」だと考えました。
住みたいけど、家が無い、人脈が無いかたは、には旅情庵のようなシェアハウスを活用するのが良いと考えています。
旅情庵をきっかけに、自分の新しい暮らしを開くきっかけになればと思います