おしゃれな京町家でローリスクで自己実現するサロン、ギャラリーつきシェアハウス
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一番の醍醐味、おもしろポイントはずばりなに？
京町家でおしゃれに暮らしながら、ローリスクであなたの「なりたい』を仲間と一緒にとにかく始めることを支援するシェアハウス。古民家である京町家はとにかく五感を刺激してくれる。サロン、ギャラリー、パーティーと多様に展開できるのは先人が伝えて来た知恵が詰まった京町家だから。
場所などもう少し教えて下さい
とにかくこんなところに、こんな町家が！というような滅多にない素敵さ！上七軒は最古の花街といわれ、いまだに歴史を色濃くとどめた風情がたまらないところ。また見番（芸妓組合）の裏にあり、舞妓さん、芸妓さんも見かけるし、お稽古の音が聞こえて来るオツな場所。この土地は才能とやる気ある人たちにとっては、特別な何かが感じられるところ。梅と学問の神様で有名な北野天満宮にも１分で、２５日の骨董市には大変な賑わいも。日本の歴史のルーツとも言われるこの一帯は、特別な気に包まれている感じがして、創作意欲やアイデアが何故か湧いてくる。大きな吹き抜け、おくどさん、箱階段、アンティークな調度品など本物指向の人にはたまらない、内装でまたとない物件・立地。
これをやりたいと思ってきっかけや想いなど教えて下さい
常に自己実現を目指して来た私。民主化される前のミャンマーに長年暮らして投資活動を行って来て、日本の中にいてたら到底わからない事がいっぱいあることを知った。人生の転機を迎えた時に出会ったのが、この上七軒の元お茶屋であった京町家。私自身のDNAは私を日本・京都に向けた。この素敵な場所で、若い人のなりたいやりたいをサポートしながら、自分も日本画をまた始め、より豊な人生を送りたい。
イベントスペースが同じ家にあってプライベートは確保出来るのですか？
一見さんお断りの習慣に見習い、基本的にはシェアハウス関係者しか入れない計画。でもこれから集まる仲間が話し合い、ルールを決めていけばいいと思う。ただし木造なので禁煙は絶対条件。京町家は職住一体であり家の構造が奥深くプライバシーを確保するには最適の構造をしているのです。だからこそダイナミックな京町衆のつながり演出出来たのだと思う。
京都は外国人にもあこがれの土地、外国人には対応しないのですか？
外国人も対応可。多言語、多文化共生にしたいですね。
何故、女性専用なのですか？
とりあえずは女性だけで始めたい。いろいろとこれがやりたいとかあれがやりたいといっても、コンセプトだけでは生活する仲間としては安定しない。コミュニケーションがとれやすい女性同志で始めて、それからコンセプトを決めて行ってもいい。またとても魅力あるところなので男性でも強い要望があれば、シェアハウスの住人（女性）の許可を得た上で、離れの部分に貸しアトリエやゲスト用に用意してある部屋があり、空いていれば短期ではお貸し出来る場合があります。シェアハウスも発展途上にあり、試行錯誤してます。
家賃の目安は？
部屋の大きさにもよりますが、一番小さな部屋で5.3平米（キャビネット、ロフト、出窓付きですが、その面積は含まない）で49,000円。詳しくWEBで。
一部屋は大きくはないですが、ロフト、キャビネット、出窓があり、広く使える。共有部分が吹き抜けや、おくどさんがあり、友達をよんでのパーティーなど盛り上がること絶対。臨時のカフェやバーにもすぐさま変身。
滅多にない町家物件で、隠れ家的な魅力あり、付近のシェアハウスにくらべてもグレードの割には格安に設定。
現状は？
京町家を大好きな好奇心旺盛な友人が良く訪ねて来る。仲間探しは時間をかけて、ここからチャンスをつかんで羽ばたくようなポテンシャルある人材を捜してる。時折、アート展や臨時カフェ、セミナー、サロン、ミャンマー庵（何でも相談室）など行き当たりばったりにやりながら、仲間を増やしてゆく予定。
3/25から4/7まで北野をどりに合わせて、この町家をひとつの作品と見立てたアート展を行います。３月から内覧開始です。
募集ステータス
基本情報
場所
京都市上京区真盛町７４２−５
住所メモ
北野天満宮の東側、上七軒歌舞練場の近くです
投稿者プロファイル
実現しているシェアハウス
