【メンバー募集!】海・里山・清流!新潟県の胎内市にシェアハウスを作るプロジェクト
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2016.08.03
【全国誌『ソトコト』に載りました】9月号(8/5発売)の “人がつながる家とまち” 特集。全6ページにわたっています!
地元の人のアクションから生まれた、空き家再生プロジェクト!
胎内市(たいないし)は、新潟県の北部に位置し、豊かな自然に恵まれた人口3万人ほどの地域です。米粉発祥の地と言われ、四季の変化に富んだ櫛形(くしがた)山脈や飯豊(いいで)連峰の山並み、それらを源流とする胎内川、そして「どっこん水」という豊富で清らかな湧き水、水芭蕉の群生地、温泉・パラグライダー・各種ウィンタースポーツといった多くの高原リゾート、国宝の三重塔をはじめとする文化財などなど、魅力が満載です。
そんな胎内市で2014年、有志たちの手によって「シェアハウスを作ろう」というプロジェクトが立ち上がりました。
大自然にも近い、まちなか暮らし。移住や多拠点居住、試住を歓迎!
私たちが作ろうとしているのは、いわゆる営利目的のシェアハウスではなく、シェアハウスの概念を超えて、住人のみならず多様な人たちが集う場です。もちろん、空き家を再生します。また、NHKや全国誌などにも取り上げられ、全国・海外から年間で延べ3,000人以上が訪れている《住み開きの古民家「ギルドハウス十日町」》とも連携します。
住まいを開放して交流空間とする「住み開き」、多様な職種が協働するコワーキングスペース、旅人がふらっとおとずれるゲストハウスのような機能をあわせ持つ、新しいコンセプトの家を想定。移住・Uターン・試住・多拠点居住を歓迎します。気軽にお問い合わせください。
個性豊かなメンバーたち。ぜひ仲間になってください!
いまのところ3名を中心に、プロジェクトが動いています。
ひとりは、前述のギルドハウス十日町を作った、全国をiPadひとつで旅するノマドワーカー型のWebプランナー・西村 治久さん。移住や各地の魅力的な取り組み・人物を紹介する全国誌「TURNS」「ソトコト」など様々な雑誌で取り上げられたこともある“まちづくりの仕掛け人”で、オリジナルのスマートフォン用アプリ「まちかどギルド」を立ち上げています。2人目は20代の移住男子で、3人目は元ひきこもりながらも自立を目指す、本プロジェクトのきっかけを作った地元出身の若者です。
また、この3人だけでなく、地元・胎内市にはたくさんの支援者がいます。プロジェクトでの多様な出会いから共感と展開を生みながら、みんなで楽しく豊かな生き方・働き方を実践できる場を作っていきましょう!
《月額の生活費について》
私たちの計画では、最大でもひとり月3万5,000円を想定しています。
この生活費には、水道光熱費、インターネット代を含みます。
また、最初だけ運営協力費として1万円をお預かりするつもりです。
そのほか、短期滞在など多様なご要望にも応じていきます。
《応募・問い合わせの方法》
このWebページにある「投稿者にコンタクトをとる」ボタンを押して、メッセージをお寄せください。その際、お名前や応募理由などをお知らせいただければと思います。Skypeでお話しすることも可能です。コンタクトをお待ちしています。
募集ステータス
基本情報
場所
新潟県胎内市
住所メモ
JR中条駅から徒歩圏内で物件探し中
投稿者プロファイル
にしむら・はるひさ●埼玉県出身。40代でセミリタイアして《ソーシャルな隠居》に。2015年5月に新潟県十日町市へ移住し、築100年の空き家を再生して《住み開きの古民家「ギルドハウス十日町」》を設立。山奥の限界集落に国内・海外から8年間で延べ1万人が訪問。全国誌やNHKなどで特集される。また、世界的な起業家コミュニティの新潟県版「Startup Weekend Niigata」発起人として、地方で起業家を生む活動もしている。まちの支えあいを増やすアプリ「まちかどギルド」Founder(考案者)。Twitter @west2538