このコンセプトシェアハウスのHOTニュース
2014.12.18
少し前になりますが、居住し始めました。 あと一部屋あいています。
2014.08.04
HPをOpenしました。 http://tanakamakoto.net/crusoe/
2014.07.28
実際の物件写真と間取図をアップしました。 ひとつめの居室の改装に着手しました。
一番の醍醐味、おもしろポイントはズバリなに?
クリエイティビティを共有したいと思っています。
まず、家をセルフビルドで改装しました。(リビングと水まりは大工さん。各居室は自分たちでやりました。)
それから、コンセプト型シェアハウスは、家以外に何をシェアするか?が重要だと思います。
「道具」「アイディア」「モチベーション」の3つをシェアしたいです。
DIY、アート、菜園、何をやるにも道具が必要です、それをみんなでシェアします。大きなキッチンを作りました、皆で菜園・つり・料理を楽しみたいです。それから、一人でやっているとアイディアも枯渇します。いつでもディスカッションできる相手が見つかります。あとは、やろうと思っても腰が上がらないことが多いです。誰かがやっているのをみて、自分もインスパイアされるはずです。
これをやりたいと思ったきっかけや想いなど教えてください
現代は消費者であふれている。やりたくもない仕事をして、いらないものを買っている。
「買う」という手段を選んでいる限りは、何を手に入れても満足することがなく(ブランド品、車、アクセサリーなど)、結果として幸せになることも難しいです。
一方で、自分・友人が作ったものには満足しやすいという経験が誰にでもあるはずです。(自分で作った朝ごはん、手作りのケーキ、育てたトマトなど)
私の仮説は、生活の中に「つくる」という活動(DIY)を取り込むことで、充実した生活を送ることができるというものです。これを実際に検証してみたいのです。
このコンセプトについてもう少し教えてください
ロビンソン・クルーソーからとって、シェアハウスの名前を「クルーソー」にしたいと思っています。
この本は、誕生から、船乗りになり、無人島に漂着し、独力で生活を築いてゆく物語。過去の人間に敷かれたレールに乗って、学校を卒業し、企業の歯車となり、給料をもらって、誰かが作ったものを消費するという生活のアンチテーゼ。
彼のように自由に、自力で生活を作り、ちょっと漂流癖のある人に住んで欲しいです。ただし、街中で、シェアメイトがいることが現代版!
募集ステータスの詳細に関して
自身が居住しています。また、友人が管理人(20代男性)として住んでいます。
それ以外で、2名(20代女性)の入居が決まっています。残りあと1部屋です。
現段階の入居条件は、以下のとおり。
各部屋3.9万円+共益費0.8万円
※共益費には電気・水道・インターネットを含みます
こんなひとにぜひ、集まってもらいたいです。
誰かと何か作ってみたい人(たとえば、料理・ビール・トマト・石鹸・絵画・本棚)
何かを作る専門性を持った人(たとえば、大工・絵描き・カメラ好き・SEなど)
募集ステータス
基本情報
場所
石川県金沢市茨木町29-8
住所メモ
21世紀美術館から徒歩4分