瀬戸内に新しい家族を!~Be a Family~
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このコンセプトシェアハウスのHOTニュース

2019.09.12
8/30(金)23:00にクラウドファンディング終了しました!
目標金額100万円に対し、114万円集まりプロジェクト成立しました。
総支援者数は107名
応援くださった皆さま本当にありがとうございます。
現在は空き家の家財処分について大家さんとお話し中です!

2019.08.06
クラウドファンディングに挑戦中!
良ければ、シェアハウスや島への想いをご一読いただき、
共感していただけた際には、ぜひご支援の程宜しくお願い致します!
https://readyfor.jp/projects/shimokama-family

2019.06.16
本日物件決定しました!
近々物件改修費用とファンを増やすためクラウドファンディングに挑戦します。
ご興味のある方はぜひ応援よろしくお願いします!
なぜBe a Family?由来は?
2018年4月、私は縁もゆかりもなかったこの下蒲刈島に地域おこし協力隊として移住しました!
親族はおろか友人もいない、ちょっとした顔見知りの人がいるだけの状況で来た私に、島の人たちはとっても温かく優しかった。わからないことは教えてくれるし、野菜🍅がたくさんなったらおすそ分けしてくれる、大漁だった日には魚🐟も持って来てくれた。西日本豪雨災害の際には島内全体が断水で誰もが大変な中、自分たちよりも他の人の心配をする。北海道胆振東部地震が発生した時は、私の家族や友人を自分のことのように心配してくれた。
そのくらい島全体が新しい家族を迎え入れるように、親友になったかのように受け入れてくれました。
私は過去10年以上共同生活をしてきて、その中の約3年間はシェアハウスに携わりました。
シェアハウスで生活したり、運営をしたりする中で得られたものは本当に大きかったです。
ただ一般企業に就職して、生活することだけでは出会えなかったであろう職業・国籍の人たちに出会え、様々な価値観・考え方を知ることが出来ました。
そういった島の良さ、シェアハウスの良さをここに来る人たちみんなに少しでも知って、感じてほしい。そして、島の人たちにここに来ることを決めた皆さんのことも知って、受け入れてもらいたい。
そんな想いからシェアハウス内だけでなく、島全体と家族になる・なれるシェアハウスを作りたいと思いました。
“Be a Family” は「家族になる」という意味ですが、
Familyには家族という意味だけでなく
『長期的に一緒に暮らす人々、生活共同体』
『共通の特徴を持つ仲間』
という意味もあります。
同じ家に暮らすと、他人ではなくなり、友人ともまた違った関係になります。
そこでFamilyという言葉は一番しっくり来る言葉・関係性を表すことができる。
下蒲刈島に興味がある人がみんな同じ想いを持っているとは限りませんが、少なくともこの瀬戸内海に浮かぶ小さな島を選び、ここで暮らしたいという想いは一緒だと思います。
そういった想いから、Be a Family 〜家族になる〜と名付けました。
Be a Familyへの入居資格
以下のことが守れる方ならどなたでも入居できます!
1. 住人・近所の方に挨拶
顔を合わせた際は必ず挨拶すること。住人、地域の人への挨拶の有無はあなたの生活にも響きます。
2. 地域行事への参加
地域行事が一番の大事なコミュニケーション場所です。積極的に地域の方と関わる時間を持ってください。
3. 譲り合い助け合い敬い合い
血は繋がっていなくても、一緒に住んでいる仲間・家族です。互いを尊重し合って生活しましょう。
4. 掃除やごみ捨て
住人同士、共有部や家の周りをきれいに保ち、ゴミ捨てのルールをきっちり守ってください。
5. 自律した生活
自分で使ったものを片付けたり、汚したものをきれいにしたり、他の人が嫌な気持ちにならないよう心がけましょう。
同じ家に一緒に住むことを前提として、コンセプトに即わない人を入居させないために必要な条件ですので、こちらがそぐわないと判断した場合ご契約はいたしませんのでご理解ください🙏
Be a Familyと住人、島の方たちを守るためにもご協力をお願い致します。
入居期間は1ヶ月〜(2.5万円/月+光熱費等)とさせていただきますが、短期体験入居もご相談いただければ検討いたします。
お気軽にご連絡ください!^^
募集ステータス
基本情報
下蒲刈が大好き!な人を増やす!移住体験シェアハウスをOPEN
場所
広島県呉市下蒲刈町下島457-11
住所メモ
塩浜新開or改善センター停留所から徒歩5分
投稿者プロファイル
広島県呉市下蒲刈島で2019.04現在、地域おこし協力隊2年目です。 「私と同じように海に近い生活・島暮らし・田舎暮らしに憧れている人はいるはず!」 「そして、過去にシェアハウスを運営していた影響もあり自分の箱がほしい!」 という二つの想いから、下蒲刈を今以上に移住したい人に優しい場所にしたいと一念発起し、2018.04に北海道から移住。 現在、シェアハウスオープンに向けクラウドファンディングに挑戦中
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