このコンセプトシェアハウスのHOTニュース
2020.12.20
クリスマスツリーをみんなで飾り付けました:)今週末はクリスマスパーティーです♪
2020.10.31
今日は屋上で満月を見ながらハロウィンパーティーです♪ ハロウィン映画鑑賞も:)
2020.09.13
新しい子育て世帯が増えて、子供達が共有リビングを走り回っており、より賑やかになってきました!
家族でシェアするCommunity Housing ~more than a house~とは?
こんにちは、東京駒込にある、家族でシェアするコミュニティハウジング・more than a house(モアザンアハウス)です。
more than a houseは、みんなで助け合い生活を豊かにしあう、コミュニティ意識を持った人たちが住む低層マンションです。各世帯完全に区切られたプライベートの居室にプラスして、共同で利用可能なコミュニティスペースをご用意しました。
日本東京、核家族化がすすんだこの都会生活。こんなことが起きてしまっているのではないかと感じることが、このコミュニティハウジングをつくったきっかけでした。
・子供が生まれるのはすばらしいことなのに、日中、一人の子育てに疲れてしまう新米ママ。
・お隣さんを知らない、身寄りのない一人暮らし
・毎日テレビと会話するシニア
コミュニティがこれらの課題を解決したり、生活のおもしろさを倍増させることって多いと思うんです。私たちは次のような世界を目指しています。
・子育てを協力し合える。子供は親以外の世界にふれることができる。一緒にご飯を食べて、笑いあえる。
・世代を超えた縦のつながりを持てる。周辺の駒込のまちとのつながりを持てる。
・コミュニティの人のつながりを通じて、コミュニティハウジングに人が集い、交流しあい、学びあい、生活を豊かにする。画一化されてしまった社会を越境し、自分たちの可能性を拡げる。
こんな世界、一緒につくりませんか?
国境を越えて、海外ゲストも迎え入れます ~ローカルに根差しながら、グローバルにひらかれた家~
more than a houseの立ち上げ人夫婦は、海外大学院留学もへて、海外を30か国ほど旅してきました。
立ち寄った国では、友人や現地の方の家に泊めさせてもらう経験もたくさん。その中では、こんなにおもてなしをうけていいのだろうかというくらい、ホストによくしていただいたこともありました。
東京は日本にとって海外とつながる最大の玄関口。このコミュニティハウジングも、周辺のローカルに根差しながらも、海外のゲストを迎え入れ、文化を超えたつながりをつくっていきたいと考えています。
こんなことをやっています
ごはん会 - Daily Gathering
週の中日や休日の夜などに、住民を中心に"モアザンアハウス"に共感する方々も招きながら、ごはんを一緒に食べています。 日々のごはんをともにすること、わいわいと会話をすること。 そこから「つながる」営みがはじまると思うのです。
季節の祭事 - Seasonal Events
四季のある日本に暮らす私たちには、毎月のように季節の催事があることに驚かされます。季節ごとの催事を通じて、自然や伝統を感じること、それをいい理由にして、みんなで楽しむこと。それが生活を豊かにしてくれるキーなのだと思います。
田舎を訪ねる - Visiting Farmers
都会に住んでいると、星空が見えなかったり、魚も野菜もパックされて並んでいたり、自然の息吹や命をいただく感覚から遠ざかってしまっています。田舎を訪ね、自然や現地の方々の知恵に触れることが、子供も大人も自然の中で健やかに暮らすことにつながると思います。
ゲストハウス - Open for Visitors
運営者夫婦は海外留学もへて、30か国以上へ旅したなかで、各国のローカルの住宅に泊めさせてもらい、もてなしを受ける経験をしました。海外からの玄関口・東京にある"モアザンアハウス"も海外のゲストを迎え入れ、文化を超えたつながりをつくっていきます。
駒込というまちの魅力
more than a houseは文京区本駒込という閑静な住宅街に立地しています。山手線の中でもあまり目立たない駒込駅からすぐ、東京都心の喧騒から少し離れたこのまちは、東京らしくない落ち着きや下町らしい人情味を持つ、「何もないようで、何かある」、そんなまちです。
日本の四季を感じることのできる緑あふれる日本庭園「六義園」をはじめ、周囲には神社仏閣や文化、歴史を感じる場所があるだけでなく、実は美味しいレストランや飲み屋さんの多い隠れたグルメスポット。
さらにバスを使えば下町風情を感じる谷根千や上野、東京大学や早稲田方面にもすぐに行くことができます。山手線だけでなく、都営三田線・千石駅もほど近く、交通の便も非常に優れた場所です。
夏場は祭りが開かれ、盆踊りが行われ、神輿がまちなかを闊歩する。秋には六義園が紅葉を迎え、冬を越え、春になると、桜「ソメイヨシノ」がまちを桃色に染め上げる(駒込はソメイヨシノの発祥の地です)。表立って目立ったまちではないのだけれど、まちから季節を感じ、日本や東京らしさを感じることのできる、それが駒込というまちなのです。
コミュニティハウジングの原体験
私たち、立ち上げ人夫婦の幼少期体験は、このコミュニティハウジングの立ち上げの動機づけに大きく影響しています。
小さな頃から、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に暮らした他、父が自営業だったこともあり、たくさんの近所のパートのおばちゃんや若手従業員のお兄さんに囲まれて、育ちました。母は3人の子供を育てましたが、子育ては全く大変でなかったといいます。親の手を離れ、たくさんの世代の人と触れ合いながら、みんなに育ててもらったのです。
また、旦那さんも、同世代の複数家族がつながりをもつ中で育ち、今でも、彼には何人ものお父さん、お母さん、お兄さん、お姉さんがいるといいます。誰かが忙しい時は、隣のお母さんが保育園のお迎えに行き、それぞれの家をみんなが行きかいます。人の子供を自分の子供のように育てるそんな環境があったのです。
いま当たり前になっている都会のコミュニティレスの生活。旦那のルーツであるこの駒込というまちも、そうした光景が当たり前になりつつあります。そんな子供時代を送った私たちは、その光景をとても当たり前として受けいれられません。
みんながちょっとの力で協力すれば、一人で頑張る必要はなくなり、喜びも広がり、楽しいことも広がる。
「社会をシェアし、社会とつながる」
そんなコミュニティハウジングKom、ご興味お持ちの方はお気軽にお問合せください:)
住人
住人
・立ち上げ人夫妻
・子育て中夫妻
遊びにきている人達
・メキシコ人・中国人・タイ人・台湾人の友人
・伊勢で人力車事業をしている友人
・建築家のおじ様
・60代の事業家
・マリンバ奏者の友人
・子育て中のご家族
いろんな方がいきかう家です。
おうち情報
(1)2LDK(約46平米)※キッチン・お風呂・トイレ付き
(2)2K(約35平米)※キッチン・お風呂・トイレ付き
シェアハウスではなく、完全セパレートの世帯用です。
コミュニティ機能・シェアできるスペースがあります。
家賃
(1)約15万円(※ご相談ください。)
(2)約12万円(※ご相談ください。)
※3名以上の入居も可能です。
※11月中旬より入居頂ける予定です。
※詳細はお問い合わせください。
お問合せ
ご質問は本サイトからお気軽にお寄せ下さい。
募集ステータス
基本情報
場所
文京区本駒込
住所メモ
JR山手線 東京メトロ南北線【駒込駅 徒歩7分】、都営三田線【千石駅 徒歩10分】 ※六義園徒歩1分