シェアハウス実践者が集結し、様々なストーリーを共有!

会場は青山にあるシェアオフィス「Nagaya Aoyama」。
面白いシェアハウスがたくさんある中、
意外にもシェアハウス同士の横のつながりは少ないのが現状。
そんなシェアハウス界のつながりをつくるべく、
シェアハウス実践者たちが集まりました。

シェアハウスの始まりや住人同士の関係はシェアハウスによって様々。
約8名ずつ7つのグループに分かれ、ストーリーを共有しました。
そこには、シェアハウスならではの、
楽しい話、悲しい話、困った話、感動する話・・・色んなストーリーが!

会場大爆笑・拍手喝采のリアルなストーリーを紹介いたします!

シェアハウス実践者が集結し、様々なストーリーを共有!

GOOD STORY! シェアハウスのリアルな経験談

GOOD STORY! シェアハウスのリアルな経験談

シェアハウスのリアルな体験談、まずはGOOD STORYから。

バーを貸し切って、シェアハウスメンバーのプロポーズをサプライズ企画した話。
ウェルカムパーティーには仕事が忙しくて参加できなかったけれど、
ちゃんと自分用に料理が残っていたりと、メンバーの心遣いに感動したという話。
苦手な家事と得意な家事をうまく役割分担をすることで、とても快適に過ごせて
いるという話などなど。

一人暮らしではなかなか体験できない、仲間がいるからこそのほっこりした話がたくさん発表されました。

そしてGOOD STORY賞には「友達の友達の友達が3.11」というストーリーが選ばれました。
1年半前の震災の日、シェアハウスの目の前の甲州街道をたくさんの帰宅困難者が徒歩で帰ってゆく…。
その様子を見た住民たちは、何か自分たちにできることはないかと考え、
シェアハウスという空間を開放することに。
Twitterで情報を流したところ、たくさん拡散され、友達の友達、そのまた友達が10人ほど集まり、仲良く桃鉄をして当日は過ごしたそうです。

シェアハウスは色んな場所から集まってきた仲間でつくられることが多いので、
もしかするとどんな人にでもオープンになりやすく、
助け合いも起こりやすい土壌があるのかもしれませんね。

GOOD STORY 発表!!!

BAD STORY! シェアハウスのリアルな経験談

シェアハウスのリアルな体験談、お次はBAD STORY。

「あ~あるある!!!」とシェアハウス体験者であれば誰しもが共感する話から、
「えっ?!そんなことあるの?!」という驚愕の話まで。

あるシェアハウスでは、女性を呼んで”仲よく”する際には必ず
「レディーガガを流す」という唯一のルールを決めたそう。
住人の1人が試しに音楽を流したところ、
他の住民たちが皆部屋におしよせたとか(笑)

そして、参加者の皆が特にうなずいていたのは冷蔵庫問題。
自分のものに名前を書いておいても、
いつの間にか無くなってしまい困るとのこと。

男女の問題や冷蔵庫の問題などは、
シェアハウス生活を送る多くの人が気になる点のようです。

BAD STORY!

FUNNY STORY! シェアハウスのリアルな経験談

FUNNY STORY!

シェアハウスのリアルな体験談、最後はFUNNY STORY。

住人のちょっと恥ずかしい大量の荷物(女性をおとすテクニックDVD集)の話、
テレビ番組の企画で取材に来てもらったのに、そのシェアハウスは放送地域外
だったという残念な話、シェアハウス内で複数の男の子と関係をもった?!小悪魔な女の子の話などなど。

「事件が起きた時にはかなりショッキングなお話も、時間を経て面白びっくりネタとして語られる。シェアハウスって素敵ですよね」
と、MCそっちのけでまとめてくださる方までいらっしゃったりして。
会場は大盛況で幕を閉じました。

家紹介、ストーリー紹介で懇親会も大盛り上がり。

参加者の皆さんはお互いのシェアハウスに興味津々。
サミット終了後の懇親会でも、活発に交流されていました。

最近ではコンセプトのあるシェアハウスも増えてきています。
規模、ルールなどの違いを知ったり、工夫しているところなどを意見交換したりと
今後のシェアハウス生活に皆さん可能性を感じていた様子。
住人同士が楽しくつながることができたのであれば、
主催者としても嬉しい限りです♪

次回のシェアハウスサミットではどんなストーリーが語られるのでしょう…?
シェアハウスをされている方も、これからやってみたいという方も、
次回ぜひお会いしましょう!

大盛り上がりの懇親会

Data シェアハウス体験者86人のアンケート結果

  • アンケート期間:2012年10月24日~11月5日
  • 年齢:20~24歳 15%、25~29歳 56%、30~34歳 14%、35歳~ 15%
  • 回答総数:86人(シェアハウス体験者)
  • シェアハウス運営主体:事業会社 30%、個人70%
  • 男女比:男 81%、女 19%
  • 現在シェアハウス生活者:81%

本アンケートは、主催者の知人やその周辺人物に依頼をして回答を得たものとなります。そのため、結果的に男性、個人型のシェアハウス形態で暮らしている方、また満足度が高い方々の比率が一般的な数値よりも高い結果となっていると想定しております。以下、その点をご理解いただき結果やコメントをご覧ください。

シェアハウス生活、96%が「満足」「どちらかというと満足」

Q. シェアハウス生活の満足度は?
満足 73%, どちらかというと満足 23%, どちらかというと不満足 2%, 不満足 1%

シェアハウスでの生活に「満足」「どちらかというと満足」という人は、合わせて96%という結果に。GOOD STORYやFUNNY STORYで盛り上がり、笑いの絶えなかったシェアハウスサミット2012からも分かるように、好きな場所で、好きな仲間と暮らす人が多いのでしょう。

満足度の高さの裏には、「交友関係の広がり」と「絆の深い仲間」があった!!

Q. 満足度が高かった理由は?
交友関係が広がる 48票, 絆の深い仲間ができる 41票, 共通のテーマや趣味で盛り上がれる 38票, 色々な知識を得られる 34票, 広い家に住める 31票, 家賃が節約できる 27票, ご飯を一緒に食べる人がいる 25票, その他  3票

気になる満足度の高さの裏には、「外と内の関係」がありました。シェアハウス生活で仲間と濃い時間を過ごすことで深い関係性が築く人が多い一方、パーティーを開いて、友達の友達と出会うことで満足を得る人も。多様なシェアメイトからの知識や情報、共通のテーマで盛り上がれること、そして物理的に広い家に住めることなども、満足度につながっているようです。

シェアハウス生活で苦労すること、「男女関係」がダントツ1位

Q. シェアハウス生活をしてみて苦労すること
女性/男性関係 69票, 掃除 29票, 生活習慣の違い 28票, 几帳面な人が損をする 28票, お金の管理(家賃、共同購入品の管理) 22票, シェアOKの物件探し 21票, シェアハウス内の騒音 18票, 住人集め 11票, その他12票

サミットでも語られていた通り、男女関係はシェア生活で苦労する最大の要因という結果に。また皆がいることで満足を得られる部分がある反面、人が多ければ多いほど、多種多様な価値観があり、同じ感覚で過ごすのは難しいようですね。

シェアハウス生活の満足度を左右するのは、「住人の魅力」?

Q. 満足度の高いシェア生活を送る上で重要だと思うポイントは?
住人の魅力 67票, 共通のテーマや目的を持っていること 37票, 住人許容度が同じくらいであること 35票, 共有リビングが広いこと 25票, 多様な住人がいること 23票, お互いを良く知った上でシェア生活をはじめること 19票, 立地がいいこと 18票, 家賃が安いこと 14票, その他32票

満足度の高いシェアハウスには、やはり「住人の魅力」が欠かせないことが分かりました。共通の目的やテーマを持つ仲間や衛生・騒音などに対する許容度が同じくらいの仲間と住むことも重要なポイント。また、元々人柄を知った上でシェアハウス生活をしている方の満足度も高いようです。

「今後もシェアハウスをやりたい」と84%が回答!

Q. シェアハウスをやってみた感想は?
今後もやりたい 84%, どちらとも言えない 15%, やりたくない 1%

苦労する面もありシェア生活ですが、今後もやりたいという人は84%と非常に高い結果となりました。苦労も感じながらも、それを超える楽しさや充実感がシェアハウス生活にはあるのかもしれませんね。

シェア生活を離れる人は、「結婚・恋愛でしかたなく」

Q. 今後もシェアハウスをやりたいかどうか、「どちらとも言えない」「やりたくない」と答えた理由は?
結婚するため/彼氏・彼女が出来たため 6票, 金銭的理由 3票, 仕事のフェーズによる 1票, 次の新たな刺激を求めるため 1票, 良くも悪くも自分1人の時間が減るから 1票, お金に余裕があれば一人暮らしもいいかなと思う 1票, 年齢的に 1票, その他 1票

シェア生活に関して、「どちらとも言えない」「やりたくない」理由のトップが結婚・恋愛関係でした。ライフスタイルの変化や、金銭的理由など、仕方なくシェア生活離れる人が多いことが伺えます。

小原 憲太郎
colish 代表
小原 憲太郎

欧米とは異なり、日本においては「十家十色」と言うべく、「人生を楽しむ1つの手段」として独自のシェアハウスカルチャーが浸透し始めていると感じる一日でした。 そして何と言っても、どのシェアハウスの住人も共通して醸し出す「旧友」のような空気感が印象的でした。こういうシェア生活者に触れることで、素敵なシェアハウスがまたひとつひとつ増えていくことを願っています。

浅谷 治希
会社設立中 CEO&Founder
サービス名: senseinote
浅谷 治希

昔は街にあったコミュニティの揺り戻しとして現代に合わせて現れたのがシェアハウスだと思います。各シェアハウスで住人同士、そのシェアハウスに出入りする人がお互いに作用し合い素敵な社会人生活を送っているのを聞けて良かったです。社会人になったら青春が終わりなんて嘘。社会人にもいっぱい青春をしている人はたくさんいます。今回のサミットを通して露出した素晴らしいストーリーたちが世の中に元気を与えることを祈ります。